●ツアーは 専用車 と 専用ガイド となっております。

●気候は年間平均気温が28度。5月から、10月までは雨季、11月から、4月までは乾季となっております。

　9月、10月はスコールがよくふって、12月、1月は　涼しい　20度から、25度。3月、4月は暑くて、昼は38度ぐらい

　ですが、4時ぐらいから、気温が下がります。

●市内の交通ですが、シェムリアップ ではメータータクシーがないため、基本的にはバイクタクシーかトゥクトゥクになります。

　料金は全て交渉制になります。

●電気は220V（ボルト）日本の家電製品を利用するには変圧器が必要です。変圧器はホテルで借りられます。

　コンセントの形状は色々ですが、日本のものと同じ。AタイプとCタイプ主流。差込口は両タイプ共用型です。

●マナーですが、カンボジア人はほとんど仏教を信仰して、年配者を中心に王室をそんけいしている人が多いです。

　女性はお坊さんにさわったり、話しかけてはいけないです。

●インタネット（Wi-Fi）　プノンペン や  シェムリアップ 都市では、ホテル、カフェ、レストランなど多くの場所で無料Wi-Fi接続が

　可能です。パスワードで保護されていることが多いので、店員にパスワードを確認しましょう。

●チップは　（5＄から）ご案内させて頂きますが、きょうせいではありません。

●キャンセルの場合は、1日前までにご連絡頂ければ、キャンセル料がかかりません。当日キャンセル場合は、100％チャージです。

旅行中で体調を崩したくないですが、日本と違う気候や食事によって、気分が悪くなってしまうことがあるかもしれません。

体調が悪い時は病院にいく必要がありますね。現地の言葉が通じない病気は困るでしょう。

しかし、シェムリアップには日本語対応可能な病院があり、日本語受診が可能な病院は以下の通りです。

１．ローヤルアンコール病院

在住外国人も多く利用する大きな病院であり、シェムリアップの中心部からは車で約15分ほどの所にあります。

特にジャパニーズヘルプデスクがあります。

カンボジア歴10年以上の日本人担当者が常駐しており、病院を受診される前の日本語相談、海外旅行傷害保険をご利用方向けのキャッシュレス受診手配など、色々なサポートをしていす。

予約無しで直接で受診も可能ですが、もし事前に相談したいことなどがある場合には、LINEや電話で連絡することもできます。

日本語で直接質問ができるので、外国語が苦手な方でも安心です。

カンボジアのビザ取得方法

1. 観光ビザ（Tビザ）

 滞在期間：30日間（延長可）

取得方法：

 (A) 空港到着時のアライバルビザ（Visa on Arrival）

・対象空港：プノンペン、シェムリアップ、シアヌークビル

・必要書類：

 • パスポート（残存期間6か月以上）

 • パスポート用写真（4×6cm、背景白）1枚（なくても取得可だが、手数料が追加されることあり）

 • ビザ代金：30米ドル（現金）

(B) 電子ビザ（e-Visa）

・公式サイト：https://www.evisa.gov.kh

・申請費用：36米ドル（30ドル＋6ドルの手数料）

・有効期間：発行日から3か月間有効、入国後30日間滞在可能

・申請時間：通常3営業日以内にメールでPDFが送られる

 ⸻

2. ビジネスビザ（Eビザ）

 滞在期間：30日間（延長して6ヶ月～1年も可）

 取得方法：

 空港到着時に取得（Visa on Arrival）またはカンボジア大使館で事前取得。

※就労や長期滞在を予定する場合は、延長手続きを現地で行い、必要に応じて労働許可証の取得が必要です。

 ⸻

 3. その他のビザ

 • 学生ビザ（ES）

 • 退職者ビザ（ER）

 • ボランティア／NGO用ビザなど

 これらのビザは、基本的にEビザを取得後、現地で延長または切替を行う必要があります。

✈️ カンボジア 行き航空券の探し方

1. 信頼できる航空券比較サイトを利用する

複数の航空会社や旅行代理店の料金を一括で比較できるサイトを活用すると、最適な航空券を見つけやすくなります。以下のサイトがおすすめです。

 • Skyscanner（スカイスキャナー）： 日本発カンボジア行きの航空券を比較・予約できます。  

 • Booking.com フライト： 日本からカンボジアへのフライトを運航している航空会社を比較できます。  

 • Expedia（エクスペディア）： カンボジアへの航空券を検索できます。  

 ・google フライト：プノンペン行きの格安フライトを検索できます。

 2. 目的地と出発地を入力して検索

カンボジア の主要な国際空港は以下の通りです：

 • プノンペン 国際空港（PNH）： 首都 プノンペン に位置します。 

 • シェムリアップ ・アンコール国際空港 （SAI）： アンコールワット 観光の拠点となる都市です。 

 • シアヌークビル 国際空港（KOS）： ビーチリゾート地へのアクセスに便利です。

出発地には、日本の主要空港（成田、羽田、関西、中部など）を入力してください。

3. 日程と予算に合わせて検索条件を調整

 • 日付の柔軟性を持たせる： 出発日や帰国日を前後させることで、より安価な航空券が見つかる可能性があります。

 • 乗継便を検討する： 直行便よりも乗継便の方が安価な場合があります。

 • LCC（格安航空会社）を利用する： AirAsia X、VietJet AirなどのLCCを利用すると、費用を抑えられることがあります。 

4. 価格アラートを設定する

 SkyscannerやGoogle フライトなどでは、特定のルートや日程に対して価格アラートを設定できます。 これにより、航空券の価格が下がった際に通知を受け取ることができます。 

※航空券予約のコツ

 • 早めの予約： 出発の数ヶ月前から航空券を検索・予約すると、より安価なチケットが見つかる可能性が高まります。

 • 平日出発を検討する： 週末よりも平日の方が航空券が安価な傾向があります。

 • 複数の検索サイトを比較する： 同じフライトでも、サイトによって価格が異なる場合があります。

新しいシェムリアップ・アンコール国際空港（SAI: Siem Reap-Angkor International Airport）は、2023年に開港したカンボジア最大の国際空港です。旧空港から約40km離れた郊外に位置しており、市内中心部までは車で約1時間かかります。

空港から シェムリアップ 市内への主な移動方法

1. タクシー（定額制・おすすめ）

 • 所要時間：約50〜60分

 • 料金相場：35〜45米ドル（車種や交渉次第）

 • 利用方法：

 • 到着ロビーのタクシーカウンターで予約

 • Grab（後述）で配車可能（価格は変動）

2. Grab（配車アプリ）

 • 所要時間：50〜60分

 • 料金：30〜40米ドル（需要や時間帯により変動）

 • メリット：

 • 明朗会計（ぼったくりの心配なし）

 • 支払いがアプリ内で完結（クレジットカード対応）

 • 注意：

 • 配車が捕まりにくい時間帯もある

 • データ通信環境が必要（SIMカードかWi-Fi）

3. ホテル送迎

 • 所要時間：同じく50〜60分

 • 料金：無料〜50ドル（ホテルのグレードにより変動）

 • 予約方法：宿泊予定のホテルに事前に送迎をリクエスト

4. シャトルバス（将来的に運行予定）

 • 2025年時点では、公式な空港バスは未整備または限定的です。将来的に市内中心部やホテル街（オールドマーケットなど）へ向かう定期バスが導入される可能性があります。

【注意点】

 • 空港と市内の距離は旧空港の約4倍あるため、移動時間と費用をあらかじめ考慮しましょう。

 • 道路状況や天候によって所要時間が変動します。

 • Grabは現地での通信手段がないと利用が難しいため、空港SIMやポケットWi-Fiの準備がおすすめです。

帰国時．シェムリアップ 市内から新しい シェムリアップ・アンコール国際空港（SAI）への移動方法は、以下の通りです。

1. シャトルバス（空港公式）

 • 運行時間：市内発は5:30〜19:00の間に8便運行

 • 料金：片道8米ドル、往復15米ドル

 • 乗車場所：市内中心部の「CDF Duty Free Store」など

 • 所要時間：約1時間

 • チケット購入：「CDF Duty Free Store」または空港内のチケットカウンターで購入可能   

シャトルバスは定時運行で、事前予約は不要です。ただし、乗車場所からホテルまでの移動が必要な場合があります。

 2. タクシー（定額制）

 • 料金：普通車で35米ドル、ミニバンで40米ドル

 • 所要時間：約50〜60分

 • 予約方法：ホテルや旅行代理店を通じて事前予約、または市内でタクシーを手配 

タクシーはドア・ツー・ドアで移動でき、荷物が多い場合や複数人での移動に便利です。

3. 送迎サービス（ホテル・旅行会社）

 • 料金：ホテルやサービスによって異なります

 • 所要時間：約1時間

 • 予約方法：宿泊先のホテルや旅行会社を通じて事前予約

信頼性が高く、時間通りの移動が期待できます。

 4. トゥクトゥク（非推奨）

・市内から空港までの距離が約45kmあるため、トゥクトゥクでの移動は時間がかかり、快適性に欠ける可能性があります。短距離の移動には適していますが、空港への移動手段としてはおすすめできません。  

※ おすすめの選択肢

 • コスト重視：シャトルバス（片道8米ドル）

 • 快適性重視：タクシー（35〜40米ドル）

 • 信頼性重視：ホテルや旅行会社の送迎サービス

シェムリアップ・アンコール国際空港（SAI）でのSIMカード購入方法について、以下の手順をご案内します。 

 ★購入場所

空港の到着ロビーを出て、右手方向に進むと、カンボジアの主要通信キャリア（Smart、Metfone、Cellcard）のブースが並んでいます。 これらのブースでは、旅行者向けのプリペイドSIMカードを購入できます。  

※　料金とプラン例（2025年時点）

 キャリア　　料金（USD）　　データ容量　　有効期間

Metfone        $5                    40GB              7日間

Metfone        $12                  100GB             30日間

Smart           $3                    25GB              7日間

Smart           $10                   60GB              30日間

Cellcard        $6                    5GB                7日間

※SIMカード本体の価格は$1〜$2程度で、場合によっては無料で提供されることもあります。  

・購入時に必要なもの

 • パスポート：SIMカード購入時には本人確認のため、パスポートの提示が必要です。

 • SIMフリーのスマートフォン：現地のSIMカードを利用するためには、SIMロックが解除されたスマートフォンが必要です。

 • 現金（米ドルまたはカンボジアリエル）：支払いは現金が主流で、米ドルが広く受け入れられています。

 ・営業時間の目安

 • Metfone：24時間営業

 • Smart / Cellcard：通常6:00〜23:00（到着時間によっては閉店している可能性あり）

 ・eSIMの選択肢

eSIM対応のスマートフォンをお持ちの場合、渡航前にオンラインでeSIMを購入・設定することで、現地到着後すぐにインターネットを利用できます。 例えば、CambodiaeSIM.comでは5日間5GBのプランが$5から利用可能です。  

・購入の流れまとめ

 1. 到着ロビーを出て右手方向へ進む。

 2. 通信キャリアのブースでプランを選択。

 3. パスポートを提示してSIMカードを購入。

 4. スタッフに設定を依頼し、動作確認を行う。

 5. 必要に応じて、アプリのインストールやトップアップ方法を確認。

市内の携帯ショップでもSIMカードの購入は可能ですが、空港での購入は到着後すぐに通信環境を整えることができるため、特に初めての訪問や短期滞在の場合におすすめです。

 両替時の注意点

 • レートの確認：両替所によってレートが異なるため、複数の店舗でレートを確認し、最も有利なレートの店舗を選びましょう。

 • パスポートの提示：多くの両替所ではパスポートの提示が不要ですが、念のため携帯しておくと安心です。

 • 紙幣の状態：破れや汚れのある紙幣は受け取らないようにし、受け取った紙幣の状態をその場で確認しましょう。

 • 営業時間：両替所の営業時間は店舗によって異なりますが、一般的には20:00頃まで営業しています。 

 その他の両替手段

 • 銀行での両替：安心感を重視する場合は、シェムリアップ市内の銀行での両替がおすすめです。ただし、営業時間は平日8:30〜20:00が一般的で、土日祝日は休業のところが多いです。

 • ホテルでの両替：多くのホテルではフロントで両替が可能ですが、レートが不利な場合があるため、緊急時の利用に留めることをおすすめします。

●ご案内時間は、全て現地時間となります。

●雨の場合でも、ご案内させて頂きます。

●集合場所は、ホテルのロビーとなります。

●水道水は、飲めません（ミネラルウォーターを飲んでいます）。

●遺跡観光では、日陰も少なく汗をたくさんかくので、脱水にならないようにこまめに水分補給してください。

●慣れない環境で体調を崩す事もあるので、異変を感じたら、休憩してください。